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​就労支援移行事業所

 就労移行支援事業所(障害者総合支援法に基づく福祉サービス)は、発達障害や精神障害などを持つ方が就職や職場定着を目指すための重要な支援機関ですが、現場にはいくつか共通の課題があるようです。質の高いサービスを提供し続けるためにも、専門性の向上は欠かせません。

​以下のようなご提案が可能です

​ 近年、就労移行支援事業所の需要は高まり、事業所数・利用者数ともに増加し続けてきました。2025年現在は微減に転じているようですが、まだまだ需要は高いと言ってもよく、より心理的なかかわりに特化した内容が求められているのではないでしょうか。現場のニーズに応じて幅広く対応いたしますので、ご予算などは気軽にお問い合わせください。

​●スタッフ向けSV・事例検討

​ 利用者本人を理解することも大切ですが、スタッフがどのようなスタンスで利用者と接しているのかを客観的に知ることも大切です。就労移行支援事業所で起こりがちなのは「利用期限内にどうにかしようと」してしまうことです。その目標設定が利用者にとって適切なのかを含めて、考えていくことは欠かせません。

​●利用者向け個別面談

 相談場所が事業所内にないことは利用者にとってメリットが大きいこともあります。契約内容にもよりますが、高い秘匿性(守秘義務)を守りながら、定期的なカウンセリングを行えます。また、就労定着支援=心理的安定の強化です。事業所を離れてからの相談先としての機能も担えます。

​●社員研修

 発達障害やその他の精神障害に関する理解の高まりは必然性を増していますが、しっかりと基礎的な理解を有している事業所は、まだまだ比較的に少ないようです。一般的なこと以外の専門的な部分の理解も、サービスの多様性が求められる昨今では、とても大切な要素です。

​©︎2022-2025 汐見カウンセリングオフィス

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